4月に入って

ガソリンが給油できず車を乗らずにいたらバッテリーが上がっててびっくりしました。みなさまいかがお過ごしでしょうか。

4月ですね。3月後半は、月末、期末、年度末というタイミングで、何気に怒涛な感じでしたが気づいたらマジで4月になってた。

地震や計画停電の影響や電車のダイヤ乱れとかで、色々な所でその影響が出てるにも関わらず仕事のケツは全く変更しないというエイプリールフールかと思ってたら、ほんとに3月末納期だったという、日本社会の荒波に揉まれてしまって3月が終わったのすら奇跡のような心地。たった数日しか違わないのに、こうも変わるのかという程、ちょっとだけ平和な日々が戻っていますが、、、。

4月に入っても、東京でも余震は相変わらず続いていて、いわゆる地震酔いみたいな感じにたまに襲われます。一時期は水道水からも基準値を超える放射性物質が検出されたり平常値を超える数値で、予断を許さない状況が続きます。

流山での野菜作りも放射能の影響が気になる所です。流山市の隣の野田市では、露地栽培のほうれん草の検査を行った所、3/20時点で基準値を下回り安全であるという事が確認されましたが、その後、千葉県の北西の地域で基準値を超える数値が確認されたりしました。こういう時こそ各自治体の農政課とかがしっかり検査して安全性を確かめないとまずくないか?と思うのですが、結構検査していないところが多い。なんだかなー。農家さんも消費者も凄い不安になってると思うんだけども。

流山の野菜に関しては、野田市の検査結果や、その後の千葉県の検査結果などを見るに、おそらく健康に被害が出るレベルでは問題ないだとうとは思います。

その反面、やっぱり本当に安全なのかどうか、基準値を超えなければ良いのか、何で自分は農家でも無いのに流山で野菜を作るのか、というような事を考えると、様々な思いがよぎります。

単純に無農薬で野菜を作って、美味しい野菜が食べたいという目的があるのももちろんですが、そういうライフスタイルを自ら実践する事で、日本の農を取り巻く歪みを自分の事として少しでも変えていきたいという気持ちや、流山の農的な魅力をみんなと共有したいという思い、単純に気持よく生きていく為の実践でもあり、自分自身の生き方の問題でもあると思っています。

日本の農政がここまで歪を生んだのも、きっと根底にはちょっとづつ疑問をごまかし、それでも続けなければいけないという状況があったり、無理をしてきた人たちによって作られたものではないかと、思う所もあったりします。

災地の本職の農家さん達や、風評被害を受け、基準値を下回ってもまったく野菜が売れず、生活に困っている農家さんからすると全く問題にならないようなお話かもしれません。被災された方はもっと大変な状況にあるかと思いますが、私は私なりに、出来る事をやり、自分の事として今の状況を日々しっかりと見つめ直す事が大切ではないかと思います。

日々生活する上では、単に今回の放射能のリスク以外にも、例えば一般流通する野菜にはどんな農薬が使われて、その基準は諸外国と比べてどうか、とか、黄砂に乗って飛んでくる放射能物質がどれくらいあるのかとか、他にも様々なリスクが常にある中で、一時を捉えてヒステリックになる必要は全くありませんが、出来る事を考えていきたいと思っています。

 

***

 

畑へ定植したいが、どうしようか迷っているうちに、こんなに大きく成長してる野菜達。元気にビニールハウス内で伸びてます。

 

 

 

最近天気は良いので、それでも畑はやっぱり気持ち良いですよ。

 

 

 

こむつかしい事を言いつつも、ビニールハウスに転がってた去年の中越さんの置き土産をむしゃくしゃして植えてみた。後悔はしていない。かなり楽しみではある。元気に育って美味しい実を付けておくれ。

 

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